
評価:??点(点数のつけようがない真っ直ぐで純粋なドキュメンタリー)
2009年に交通事故で脳に損傷を受け、十数年の記憶と最近の記憶を維持することが出来なくなってしまったGOMA。
彼のデビュー、事故、そして彼がまたステージに立つまでを追ったドキュメンタリー。
公開から気になっていた作品。
自分はGOMAというアーティストを今回の公開で知った。
観る機会はあったものの、触れてもいなかったアーティスト。
特に印象的だったのは「過去の自分」と「今の自分」について語っているシーン。
自分の積み重ねで人がなっていると感じた。
点数に??と書いた通り、自分の映画の軸とは異なる。
だから何かで測ったり比較したりすることは難しい。