
評価:70点(ラストの安くささえなければ好き)
目の前には母の死体。気が狂ったように友人を襲ったテイラー。
その後、精神科へ入れられて社会へ復帰。
そんな彼を励まそうと友人との再会をしたテイラー。
テイラーは夜中で歩くと謎の空間と出会い・・・
ジャケットでレンタルした本作。
アイデアはとにかく面白いけれど、方向性とストーリーの落下の仕方はあまり好きなタイプではなかったかもしれない。
とにかくラスト!ラスト周辺の投げやりな粗さ。
低予算なら低予算らしい演出にして欲しかった。
個人的に気になったのは「リー」
最初の女性の名前を字幕でも表示したのは、あのためだけなのだろうか。
実験的な作品は好きなので今年はもっとこういった作品をみていきたい。
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