
ん~終わり方がどうも好きになれない。
会計検査院の3人は、検査のために大阪を訪れる。検査リストの中に「OJO(大阪城趾整備機構)」という怪しい名前があり、調査を行うのだが特に不審な点はなし。3人は近くのお好み焼き屋で、お好み焼きを食べるのだが、会計検査院の松平は携帯電話をOJOに忘れてきたことに気付く。OJOに探しに戻るとそこに人の姿はなかった。出入り口は1つ。不審に思った松平は再調査を行う中である事実に行きつき・・・
観る映画がなくなってしまったので、フジテレビで録画しておいた本作を鑑賞。
「鹿男あをによし」もそうだったけど、万城目作品は不思議な世界観は好きだけど、ストーリーのオチはスッキリし過ぎててどうも好きになれない。
※原作を読んだことがないから、映像化のみ
この映画を観て残ったのが、出演者が豪華だな~っということのみ。
やっぱり、この手の映画はどうも苦手だ。
評価:★★★☆☆
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