これも邦題にしてしまう当たりがなんだかな~っていう映画。どっちでもいいけど。
ゲイであることをカミングアウトするために故郷へ彼氏と帰ったトム。夕飯の時、彼がゲイであることをカミングアウトした時、台所にいた母がゾンビとなって現れ・・・
同じく大学を辞めて帰ってきた父はイラン人のイラク人顔のフリーダ。彼女は彼氏と夜出歩いている最中にゾンビに襲われ・・・
ゆるいけど、テーマは重いゾンビ映画。
レンタルパッケージに「ショーンオブザデッド~~~」的なことが書いてあって借りてしまった映画。
ゾンビ映画の切り口は飽和してしまっているな~っと感じさせられる一方で、人種差別・同性愛・宗教に対して訴えかけている映画。
しかし、求めているのはもっとエロくてバカバカしいゾンビ映画。
正直アメリカの実態が全く分からないのでこういう切り口の映画は現実と非現実の照らし合わせが全く自分の中で噛みあわなくて、ありきたりなゾンビ映画に映ってしまった。
評価:★★★☆☆
※しばらくホラー映画はお休みかな~
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