
監督 リチャード・リンクレイター
日本公開 1995年9月2日
評価:85点(こんなこと、人生に一度は体感してみたい!!)
列車で出会ったアメリカ人の男性ジェシーと、フランス人の女性セリーヌは意気投合。
ジェシーが降りるウィーンで、セリーヌも降りて、朝までウィーンで過ごすように提案する。
セリーヌも降りて、二人は朝までウィーンの街を歩く。
ムービーウォッチメンで、ビフォア・ミッドナイトの特集で興味を持って鑑賞。
まず、絶対ねえ!っと思う非現実感が映画で素晴らしい。もう男の憧れです。
ズルいです。ズルい。
女性側は、分かりません。気になる。
こんなのイケメンだけの特権だ!絶対にそうだ!!
興味深かったのが本作の監督。
まさかスクールオブロックの監督だったとは。
この監督のことがますます好きになりました。
宇多丸師匠は出会いを描いた一作目のビフォア・サンライズが「一番重い」と言っていたので、
次のビフォア・サンセットもすぐに観たいな~。
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