
評価:72点(こういうほのぼの映画は好きです)
脚本家として成功しているものの、本当は小説家になりたいギルは、彼女の両親とパリを訪れる。
ギルは、パリを愛して止まないが、彼女はギルをそっちのけで、たまたまパリを訪れていた大学時代に好きだったポールと行動を共にすることを強要する。
そんな彼女と行動するのに疲れたギルは、一人で夜のパリを歩くのだが、そこで誘われるがままに乗った場所で着いたところは、パーティ会場。
しかも、そこにいたのはコール・ポーター、フィッツジェラルド夫妻で、自分が1920年代にいることに気付き・・・
毎年映画を作り続けているウディ・アレンの監督・脚本作品。
昨年のシネマハスラーの中で、ウディ・アレン作品が一本入ってて気になって観賞。
ウディ・アレンの作品で過去に観た作品といえば、「マッチポイント」があるのだけど
それはどうも好きになれずでしたが、コレはかなり好きです!
メルヘン寄りの作品は嫌いだけど、メルヘンと現実がちょうど良いバランスでした。
そして、出てくる女優さんがどの方も本当に美人!
特にマリオンとセドゥが美人なんですよ。
今日は個人的に、朝起きたら前歯がかけたりだとか
体調が今週一週間不調とか
ま~色々とありましたが、この映画を観て結構、病んでたのがスッキリしました。
やっぱり、趣味が100%に限りなく近く合う人ってのは魅力的です。
人類全員と友達になるような器用さなんて、胡散臭いからいらないです。ハイ。
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