2012年7月14日土曜日

宇宙戦争 [映画]




大衆映画だと完全に侮っていた。


ある日、激しい落雷の落下箇所から謎のロボットが出現し、人々を攻撃し始める。それは地球以外の何かだと悟ったレイは、離婚した妻から預けられていた息子と娘を連れ逃げるのだが・・・


テレビで放送していたのをやっと観賞。
観ていなかった理由としては、大衆映画としてヒットしていたことと、録画した放送は英語音声・日本語字幕で観るため、非常に観づらいため。
内容は非常に、「家族愛万歳!」だと思い、最初の1~2分でやめていたものの、残忍さや本性のようなものが垣間見えるシーンが多々あって良かった。
やっぱり、ネコ被った人間より追い詰められた人間の描写をリアルに描いている方が面白い。

 主演とのトム・クルーズは現在、何かと話題なワケだけど、家族に対してはきっと本当に優しいんだろうな。
ダコタちゃんは、今あんなにお綺麗なのにホント、子役時代も可愛い。

友人がスーパー8を鑑賞した際に「コレ、宇宙戦争じゃん!」と言った理由がよく分かった。

評価:★★★☆☆




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