2014年2月20日木曜日

エンジェルウォーズ (原題:Sucker Punch 公開:2011年) [映画]




評価:55点(言わんとしてることはわかるけど、ただただ退屈)




不慮の事故で妹を殺してしまい、精神病棟へ入院させられたベイビードール。
ロボトミーの手術を控えた彼女の葛藤が始まる。


公開時にやたら、女性が空想の中で戦うという触れ込みや、シネマハスラーの中でも引用されていることが多かったので、気になって鑑賞。
久々に、途中で観るのをやめようかと思ったくらい、ストーリーというか演出。
やたら長い戦闘シーンに、「もういいって」っと思ったことか。

本作で良かったポイントは、音楽。
これは映画が良かったとするポイントではないけど、Bjorkの「AMY OF ME」は去年のフジ予習で何度も聞いていたから、すごく心にずっしり来た。

こういう映画をみると、よくスタッフさんはついてきたと思う。

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