
評価:67点(ゾンビの世界観に求めてるのは、コレじゃないんだよ)
ある日、ゾンビの感染者が世界中で拡大していく。
元国連に所属していたジェリーは、国連事務次長ティエリーに呼び戻される。
そこで彼は、ゾンビの感染源を突き止めて、ワクチンの作成に協力することになり、韓国へ旅立つのだが・・・
いつの間にかゾンビ映画にもかかわらず、話題になっていた本作。
「Z」がZOMBIEの「Z」でゾンビ映画だと知って、一瞬心躍ったものの、「ブラピか~」っと嫌な予感もしていた本作。
結果的に、個人的に好きか嫌いかが全く仕分けできない中途半端感が残ったというのが感想。
※別の感想は、宇多丸師匠のムービーウォッチメンにて聴いております。
本作の見どころは、世界でゾンビが発生したらどうするか?という点。
原作を読んでいないので、何とも言えないけれど、わかりづらい!
あと移動につぐ移動で、頭の整理がつかないまま次へ進んでいくので、消化不良を覚えました。
とりあえず、原作を読む。
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