踊る大捜査線らしい良い終わり方だった~
湾岸署管内で警察の銃による殺人事件が発生。上層部はそれを隠そうとし、その濡れ衣が青島と室井に降りかかる。
その裏では、警察内部の犯行と6年前の事件が関係していて・・・
踊る大捜査線の最後の作品。(らしい)
このシリーズ、小学生の時のリアルタイムから観ていて、映画の一作目は公開初日に観に行ったほど好きで、ラストは劇場で観たいと思い観賞。
規模が大きくなり、テレビシリーズ特有の緩さが映画公開の度になくなり、少々寂しさを感じていましたが、
やっぱりこのシリーズは面白かった。
特に終わり方は好きだな~。
欲を言えば、もう一回テレビシリーズをやって、今のチームの雰囲気を観たかった。
しかし、水野美紀さん ・・・きっと色々めもてギリギリで出れたんだろうな~っと付け足した感じが悲しかった。
大人の事情は怖い。
評価:★★★★☆
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