
ガンというテーマの中で、ユーモアと緊迫感が、ちょうど良いバランスの作品。
ガンを宣告されて、ネットで調べたら生存確率は50%。
不安を感じつつも、そんな彼を周りの人は支えようとするのだが、抗がん剤治療が始まると、
だんだん色んなことが変わってきて。。。
ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演ということでレンタル。
普段はこういう思いテーマの物は借りないけど、彼の出てる作品は当たる!っといつもの勝手な思い込みのクセから手が出ました。
結果としては観て非常に良かった。
アメリカの文化なのか、色んなことが自分とは全然違う世界の日常で、そこもまた惹かれた。
ガンの話はもちろんだけど、ナンパしてそのまま・・・なんて、あんな日常あるんだろうか。
ジョセフの演技は、やっぱり好き。
この映画の撮影時期は、一体どの作品の前後だったんだろう。
この映画を観て一番感じたのが、「自分が死ぬ瞬間にどれくらいの人が力になってくれるんだろう。」ということ。
こういうことを考えると悩むし不安になるので、このへんで。
評価:★★★★☆(悩んだ時にオススメの映画です)
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