2013年6月23日日曜日

30デイズ・ナイト:アポカリプス(原題:30 Days of Night APOCALYPSE 公開:2012年) [映画] 



評価:67点(面白いけど、映画でお金を出してたら損したって思う気がする)




映画は、30デイズ・ナイトの始まるにあたる2作 とBONUSで一作入った計3作構成。

[30デイズナイト:ビギニング]
30日の狩りが始まる前、情報の運び屋をやっている主人公は行く先々でヴァンパイアに襲われ、
運んでいる情報がヴァンパイアに関連した情報であると気づき、逃走をする。

[30デイズナイト:ヴァンパイア・インフェルノ]
主人公血だらけの姿であったため、警察に取り押さえられ、ヴァンパイアになった恋人を殺したことからも収監されてしまう。
移送が決まり、外に出るのを待ち構えていたヴァンパイア達に襲われ・・・

[デビルズ・トレード]
呪われたアイテムの売買をするデビルズ・トレードで買ったアイテムを持ったことにより、買った本人、
その姉と彼氏が自分が苦しむ幻影をみて、やがて死がしのび寄ってくる。


30デイズ・ナイトの前の話ということで気になってレンタル。
やっぱりゴースト・ハウス・ピクチャーズの作品はなんか合わらないな~っというのが印象。
この映画のヴァンパイアはとにかく強すぎる。繁殖力が凄すぎる。だって、傷つけられただけでヴァンパイアになるって・・・ねえ。

やたらとサービスシーンがあるんだけど、それは全部隠す手法。
えぇ~!っとここもダメでした。

もっと狂気と性が前面に出た映画が観たいです。

スープカレーハンジロ― [長野県安曇野市]


 TOYです。
本日は6/8にオープンしたばかりのスープカレーハンジロ―さんで夕飯を食べて来ました。
オープンとはいっても、横浜の綱島西にあったお店が、店長の実家であるこちらへ移転してきたお店。




外観はこんな感じ。
ちょっと風変わりな場所にあります。
お店の雰囲気は良い感じ。


こちらがメニュー。
分かりづらくてすいません。笑
1100円からカレーがあって、トッピングやご飯の量が調節できます。
私が食べたのはこちら

香味豚のローストと彩り野菜のスープカレー 辛さ1番(1500円)+ご飯大盛320g(50円)
※ ご飯は全てについていて、大盛や量を減らすと料金が変わります。

写真では分かりづらいですが、とにかくたくさん野菜が入ってます。量は多いです。
じゃがいもは丸ごと一個。
辛さは0番から番号を増やすごとに辛くなっていきますが、甘党の自分は1番でちょうど良かったです。
※HP参照

このタイプのカレーを食べるのはたぶん初めてだったんですが、独特のコクがあって美味しかったです。


私が行った時は料理が運ばれてくるまでに20~30分ほど掛かったので、時間に余裕がある時に行くのがオススメ。


ハンジロー安曇野店HanjiroAzumino
住所:長野県安曇野市穂高4857-1
電話・FAX:0263-82-0688
【営業時間】ランチ:11:00~15:00(ラストオーダー:14:30)
        ディナー:17:30~21:00(ラストオーダー:20:30)
【定休日】 水曜日・木曜日

2013年6月19日水曜日

ウェンディ&ルーシー (原題:Wendy and Lucy アメリカ公開:2008年)




評価:70点(面白い?と聞かれたら「まあまあ」。記憶に残る?と聞かれたら「残らない」)




住所も電話も持たないウェンディ、その飼い犬のルーシーは仕事を求めて車でアラスカへ向かっていた。
しかし、途中で車が故障。
外にルーシーを置いて、お金のないウェンディはスーパーで万引きをするのだが、捕まって警察へ連行される。
そして、スーパーへ戻るとそこにルーシーの姿はなく・・・


ジャケットを観て気になった作品。
長さ、テンポともにすごく良かった。
そして人間の優しい部分と汚い部分、両方のふり幅も尺を考えるとちょうど良かった。
反面、強烈な何かが何もなかったのでインパクトはなかった。

物語はロードムービーかと思いきやの犬を探す話。
犬を探すのも大きな展開もない。
とにかくただただ、淡々と犬を探す。
そんな中で主人公はどんどん悲惨な目にあっていき、ラストへ向かうのだが・・・もっと展開があっても良かったような気もする。
自然体と不自然さの境界線がよく分からない作品だった。

カンヌの「ある視点」映画はどうにも気になってしまう。

るろうに剣心 (公開:2012年) [映画]




評価:86点(原作が好きな方にもオススメ出来るデキ)





幕末の動乱の最中、人斬りとして活躍していた人斬り抜刀斎。
明治維新になり、彼は姿を10年消していた。
その頃、東京では人斬り抜刀斎を名乗る偽物が神谷活心流を名乗って斬殺な事件を起こしていた。
神谷活心流の師範代・神谷薫は、流浪人として東京へ来ていた本物の人斬り抜刀斎・緋村剣心と出会うところから物語は始まる。


原作のファンということもありつつ、劇場で観た友人からは良い評判を聞いていたのでレンタルして鑑賞。
映画として、良い意味で予想を裏切る良い出来で良かった。
特に技の名前をあえて叫ばないのも良かった。
アクションシーンのスピード感は、再現性という意味ではこれくらいが良いように感じた。

ここからは残念に感じたところ。
神谷薫、 相楽左之助、斎藤一はなんか違うな~っという気がしてならなかった。
特に 斎藤一の牙突は・・・なんだかな~っと。

続編があるなら、間違いなく京都だと思うけど、アクションシーンが怖いな~。笑
あと佐藤君はまた野上良太郎やらないかな~

2013年6月16日日曜日

iRig STOMPの初心者向け購入レビュー2 ~色々と試してみた感想編~ [商品紹介]

前回、購入レビューを書いたところ、非常にたくさんの方に読んで頂けていたので、買ったその後のことを書こうと思います。


まず、買ったのはコレ
私が買った時よりも700円ほど安くなってる;;

社会人で業務の合間を見ながら練習して2年目なので、大したことは書けませんが参考にして頂ければです。はい。


まず、スタジオ(というよりもライブハウス)で使ってみました!
結果

 ・・・使えない。
音が割れてしまう。
色々試してみましたが、スタジオにあったアンプとの相性が悪いのか、はたまた出力が追従できないのか。
素人にはさっぱりわかりませんが、音がキンキン割れ狂って使い物になりませんでした。
もし、うまく使えてるよ~っと言う方はご一報を下さい。


続いて普段の使い方。
前回はアンプにつないだ方法を紹介しましたが、
私の家は木造アパートで近隣の方に迷惑をかけるので、もっぱらこんな使い方をしています。

「ギター + iRig Stomp + iphone(AmpliTube)+電源+イヤホン」
 家での練習が、これで済むので重宝しております。
(スタジオ使いを想定してたから無駄にならなくて良かった;;と心底思いました。笑)

ただ欠点として、イヤホンがエフェクターからになるので、長さの関係でもっぱら座って練習しております。
イヤホンの延長ケーブルもあるけど、立った時に邪魔くさい。



最後に、やっとAmpliTubeを購入しました。



AmpliTube

今、このアフィリエイト作る時に知ったけど現在850円。(買った時、たしかもっと高かったような;;)
標準のエフェクターは全て入っているのでイマイチなんなのか知らなかったので非常に勉強になりました。
ただスタジオ使いが出来ないので、エフェクターのそれぞれの特性を知ってる人は個別に欲しいのだけ買うのがベストな気がします。


特にNIRVANAのコピーをしているので、Chorusが一気に欲しくなりました。
とりあえず練習はこれで遊びます。


あと最近のアップデートで追加されたDrumの機能を重宝しています。
リズムが入っていて、自分の好きな組み合わせで鳴らせます。
メトロノームの単調な音は飽きるので、最近のアップデートで一番嬉しい機能。

 そして、、もっともよく使ってるのがコレ。
曲を流しながら練習できるのはもちろん、BPM、欲しいところだけ繰り返し、ボーカルなしなんかが出来ます。
個人的な練習のことを書きますとBlack SabbathのParanoidを練習しているのですが



イントロの単音が一向に弾けないので、12秒地点まで永遠と繰り返しで練習しています。
速度は0.8以上になると指がついていかないので、早く弾けるようになりたいな~。


 そんなわけで、iRig STOMPのレポートでした。
スタジオで使う方法が知りた~い!!

南極料理人 (公開:2009年) [映画]





評価:86点(期待のはるか上空にいました)

ひょんなことから南極のドームふじ観測拠点で自分を含む8人の料理担当になった西村。
様々な目的をもってやってきた者や、左遷させれれてやってきた者など、人間関係や上手くいっていたりいなかったり。
そんな中で西村は、彼らを飽きさせない料理作りに奮闘する。



シネマハスラーの「横道世之介」を聞いていたら、本作にも触れていてレンタル。
本作を観て思ったことは、沖田修一監督が非常に気になる方になったということ。
作風は、狙った笑いというよりは、単調で非常にコミカルで、自然体な役者たちの姿を描いているのが良かった。

中でも印象に残ってるのがラーメン絡みでの2シーン。
1シーン目は、きたろうの「ラーメンでできているんだよ」の一言。『言うと思ったよ。笑』と思いながら観ておりました。
もう1シーンは、ラーメンの麺を作る時の堺さんのシーン。すごい料理人って顔つきな気がして良かった。

本作を観て、「横道世之介」が非常に観たくなりました。
「キツツキと雨」は役所広司がどうにも苦手なのでその後になりそう。

2013年6月8日土曜日

僕らは歩く、ただそれだけ [映画]




評価:54点(インディペント映画の中で苦手な部類の映画)




恋人がニューヨークへ旅立ち、カメラマンのみゆきは久々に故郷を訪れる。そこで、故郷の人々を写真に収めていく


ジャケットを観て惹かれてレンタルした作品。
裏表紙も観て、非常に惹かれたのだけど、正直に苦手な作品でした。
何というか・・・臭い!セリフ回しや雰囲気が臭い!
インディペント映画特有の雰囲気が非常に漂っているのだけど、それがダメな感じでした。
特に携帯の振動で「彼の鼓動が~」ってところがダメだった。

エンドロールで高良健吾君が出てるのに気づきました。

2013年6月7日金曜日

Fika [長野県上田市]


最近、仕事がバタバタしていたり、TAICO CLUBへ行ったりで忙しい毎日を送ってて更新が遅くりましたよ。

先月末の話になってしまうのですが、Fikaさんへランチを食べに行って来ました。
お隣のくろひつじさんへは行ったことがあるのですが、こちらは初。

家をリノベーションしたお店で、二階席があるのも特徴。(そのあたりは、HPのBLOG参照)

私がいつも行っている美容室の店長さんのお友達で、元halutaの店員さんが経営していているお店。

ランチメニューの鳥のトマトなんちゃ~(1000円) を注文。


なんと前菜まで出てきました。
しかもどれも美味しかった。

 
こちらが鳥のトマトなんちゃら。
パンも非常に美味しかったです。

また行きたいお店。

Fika
長野県上田市中央2−24−4
TEL 0268-71-0848
11:30~23:00 木曜定休
HP:www.fikas.net