
評価:86点(原作が好きな方にもオススメ出来るデキ)
幕末の動乱の最中、人斬りとして活躍していた人斬り抜刀斎。
明治維新になり、彼は姿を10年消していた。
その頃、東京では人斬り抜刀斎を名乗る偽物が神谷活心流を名乗って斬殺な事件を起こしていた。
神谷活心流の師範代・神谷薫は、流浪人として東京へ来ていた本物の人斬り抜刀斎・緋村剣心と出会うところから物語は始まる。
原作のファンということもありつつ、劇場で観た友人からは良い評判を聞いていたのでレンタルして鑑賞。
映画として、良い意味で予想を裏切る良い出来で良かった。
特に技の名前をあえて叫ばないのも良かった。
アクションシーンのスピード感は、再現性という意味ではこれくらいが良いように感じた。
ここからは残念に感じたところ。
神谷薫、 相楽左之助、斎藤一はなんか違うな~っという気がしてならなかった。
特に 斎藤一の牙突は・・・なんだかな~っと。
続編があるなら、間違いなく京都だと思うけど、アクションシーンが怖いな~。笑
あと佐藤君はまた野上良太郎やらないかな~
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