2013年6月23日日曜日

30デイズ・ナイト:アポカリプス(原題:30 Days of Night APOCALYPSE 公開:2012年) [映画] 



評価:67点(面白いけど、映画でお金を出してたら損したって思う気がする)




映画は、30デイズ・ナイトの始まるにあたる2作 とBONUSで一作入った計3作構成。

[30デイズナイト:ビギニング]
30日の狩りが始まる前、情報の運び屋をやっている主人公は行く先々でヴァンパイアに襲われ、
運んでいる情報がヴァンパイアに関連した情報であると気づき、逃走をする。

[30デイズナイト:ヴァンパイア・インフェルノ]
主人公血だらけの姿であったため、警察に取り押さえられ、ヴァンパイアになった恋人を殺したことからも収監されてしまう。
移送が決まり、外に出るのを待ち構えていたヴァンパイア達に襲われ・・・

[デビルズ・トレード]
呪われたアイテムの売買をするデビルズ・トレードで買ったアイテムを持ったことにより、買った本人、
その姉と彼氏が自分が苦しむ幻影をみて、やがて死がしのび寄ってくる。


30デイズ・ナイトの前の話ということで気になってレンタル。
やっぱりゴースト・ハウス・ピクチャーズの作品はなんか合わらないな~っというのが印象。
この映画のヴァンパイアはとにかく強すぎる。繁殖力が凄すぎる。だって、傷つけられただけでヴァンパイアになるって・・・ねえ。

やたらとサービスシーンがあるんだけど、それは全部隠す手法。
えぇ~!っとここもダメでした。

もっと狂気と性が前面に出た映画が観たいです。

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