
評価:70点(アメリカのブラックユーモアはツボには来ない。話は好きだけど)
妻とは表面上の夫婦。子供とはほとんど会話がない。そんな家庭をもつ父親を中心に、家庭が壊れていく様子を描いた作品。
昨年度のシネマハスラーで007が1位に選ばれ、監督をしていたサム・メンデスの話が出るときに、
必ずこの作品も話に挙がっていたのでレンタル。
確かにブラックユーモアに溢れていて個人的には非常に好きなのだが、笑いはしない。
こういうドロドロとした人間模様が好きな私にはたまらない作品。
そしてやっぱり有名作品だけあって、ほとんどの出演者を観たことがあった。
特にジェーン役の子は、どっかで観たことある!と思ってたら、「テラー・トレイン」でした。
んで私も魅力的だな~っと思ったアンジェラ役の子は「デイ・オブ・ザ・デッド」のリメイクでした。
映画界は狭い。
噛み合わなくなったらそれまで。自分に正直に生きるのが一番。
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