
監督 橋本一
脚本 古沢良太
須藤泰司
原作 東直己 『探偵はひとりぼっち』
日本公開 2013年5月11日
評価:76点(前作同様に、映画が小説のようで、映画感ってのを感じづらいのが、少し寂しい)
オカマバーで働くマサコが、テレビのマジック大会で優勝。
ススキノへ戻ってきたマサコを祝う一同だったが翌日、マサコは殺害される。
警察の捜査があったものの、一向に犯人が捕まらない。
そこで探偵が動き出すと、そこには脱原発を訴える橡脇の影があり・・・
完全に松田龍平を目当てで鑑賞。
前作同様、どうにも大泉洋の異様にカッコつけた感じに違和感を感じて仕方ない。
パパパパパフィー世代には、彼はどうしても脇!の印象が強いためだと思う。
あとナレーションとセリフ回し、展開がまんま小説を映画化した感じで、どうにも面白さが欠ける。
というのが前作同様の感想。
あとは、大泉洋の衣装がない!個人的には、ない!
嫌いではないけど、どうにも好きにもなりきれない映画。
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