せっかくなのでマイクロソフト オフィス スペシャリスト マスターが欲しくなります。
http://mos.odyssey-com.co.jp/about/master.html
そこで誰もが悩むのが、「Outlook」「Access」どちらを取るか。
私は業務でOutlookを使用することから、この資格を取ることにしました。
ただ、このOutlook・・・FOM出版から資格対策本が出ていないんです;;
そこで、独学で勉強をして資格を取ることが出来ました!(1000/1000で満点!!)
[独学の準備] ※PC内にOutlookが入っている前提
・アカウントを2つ用意しましょう (メールの送受信を一人で練習するのに、必要です)
[独学の方法]
1.outlookを普段全く使わない方は、『よくわかるMicrosoft Outlook 2010』を使うことをオススメします。
※私は普段outlookを使うのですが一応買ってみたものの、必要ないように感じました。
2.MOS公式サイトに掲載されている出題範囲を勉強します。
http://mos.odyssey-com.co.jp/outline/outlook2010.pdf
私はまず、このリストをEXCELでチェックリストを作りました。
ただ、この出題範囲に掲載されている項目・・・普段Outlookを使っている人でも、ほとんど分からないと思います。
んで私が非常に活用させて頂いたのが、こちらのサイト↓
http://www.wanichan.com/pc/outlook/2010/
絶対に、このサイトがないと受かりませんでした。
管理人さん、本当にありがとう。
勉強時間は実働30時間ほど。
[Outlookの試験]
他のMOSとなんら変わりません。(こちらで紹介している参考書の問題参照)
難易度は思っていたよりも低いです。
[オプション][メール][連絡先][予定表][タスク][メモ]の基本中の基本ができれば大丈夫です。(私の時が簡単なだけだったら、ごめんなさい)
ただ唯一、私が悩んだポイントとして
「~を送信する」
という問題は、メールにせよ何にせよ、ウィンドウが必然的に閉じるから良いのですが、
「~を作成する」
という問題が度々出てきます。
この時、「閉じるの?「そのままにしとくの?」と悩みます。
メモの問題については
「作成した後に、閉じて下さい」
という指示が、さらに頭を悩ませます。
これ以外にも、図やアイテムの挿入の際に、挿入位置が気になったりします。
これに対する私の見解は「操作経過が合っていれば良い」な気がしました。
送信うんぬんについて言うと、最初は閉じていましたが、後から開きっぱなしにしても減点がなかったため。
詳しいことは、試験先の方に聞いてみると良いかもしれません。
以上、別の方の参考になればと思う所存であります。かしこ
0 件のコメント:
コメントを投稿