2014年5月18日日曜日

独学で取るMOS Outlook 2010 [資格]

独学で取るMicrosoft Office Specialist(マイクロソフト オフィススペシャリスト、略称 MOS)を取っていくと、
せっかくなのでマイクロソフト オフィス スペシャリスト マスターが欲しくなります。
http://mos.odyssey-com.co.jp/about/master.html

そこで誰もが悩むのが、「Outlook」「Access」どちらを取るか。


私は業務でOutlookを使用することから、この資格を取ることにしました。
ただ、このOutlook・・・FOM出版から資格対策本が出ていないんです;;

そこで、独学で勉強をして資格を取ることが出来ました!(1000/1000で満点!!)



[独学の準備] ※PC内にOutlookが入っている前提
 ・アカウントを2つ用意しましょう (メールの送受信を一人で練習するのに、必要です)

[独学の方法]
 1.outlookを普段全く使わない方は、『よくわかるMicrosoft Outlook 2010』を使うことをオススメします。
  ※私は普段outlookを使うのですが一応買ってみたものの、必要ないように感じました。


 2.MOS公式サイトに掲載されている出題範囲を勉強します。
  http://mos.odyssey-com.co.jp/outline/outlook2010.pdf

  私はまず、このリストをEXCELでチェックリストを作りました。 

  ただ、この出題範囲に掲載されている項目・・・普段Outlookを使っている人でも、ほとんど分からないと思います。
  んで私が非常に活用させて頂いたのが、こちらのサイト↓
   http://www.wanichan.com/pc/outlook/2010/
  絶対に、このサイトがないと受かりませんでした。
  管理人さん、本当にありがとう。

  勉強時間は実働30時間ほど。


[Outlookの試験]
 他のMOSとなんら変わりません。(こちらで紹介している参考書の問題参照)
 難易度は思っていたよりも低いです。
 [オプション][メール][連絡先][予定表][タスク][メモ]の基本中の基本ができれば大丈夫です。(私の時が簡単なだけだったら、ごめんなさい)
 
 ただ唯一、私が悩んだポイントとして
   「~を送信する」
 という問題は、メールにせよ何にせよ、ウィンドウが必然的に閉じるから良いのですが、
   「~を作成する」
 という問題が度々出てきます。
 
 この時、「閉じるの?「そのままにしとくの?」と悩みます。
 
 メモの問題については
  「作成した後に、閉じて下さい」
 という指示が、さらに頭を悩ませます。

  これ以外にも、図やアイテムの挿入の際に、挿入位置が気になったりします。

 これに対する私の見解は「操作経過が合っていれば良い」な気がしました。
 送信うんぬんについて言うと、最初は閉じていましたが、後から開きっぱなしにしても減点がなかったため。
 詳しいことは、試験先の方に聞いてみると良いかもしれません。


以上、別の方の参考になればと思う所存であります。かしこ

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