
監督 フェデ・アルバレス
脚本 サム・ライミ
ロド・サヤゲス
ディアブロ・コーディ
日本公開 2013年5月3日
評価:75点(もっとチープでアホくさい展開なら、さらに良かった)
薬物依存症のミアを治療するために、山奥の小屋へやってきた5人の若者。
しかし、地下にあった書に記載されていた呪文を読んだことで悪魔がミアに憑りつき、
1人、、、また1人と憑りつかれて、おいかしくなっていき、死んでいく・・・
リメイクが決まった時点で楽しみにしていた一作。
何と言っても、サム・ライミが脚本と製作に関わっているということで楽しみにしていたという方は、多いはず。
んで、観た感想は「豊かなホラー映画だな」と。
ただ求めていたものとは、少しかけ離れていたというのが本音。
どうかけ離れていたかというと、「若者が5人」「山奥の小屋」というキーワードで、
思い浮かぶのは、すごいチープかつベタでクソみたいなシュールな笑いがこみあげてくる映画なのだけど、それとは違った。
終盤のしつこさは、さすがに笑ってしまったけど。笑
終われるタイミングは、たくさんあった中で、なぜあそこにしたのかが、謎。
さすがにしつこい!!
ただ、あの血の量は良かった。
個人的には、もっとブッ飛んだ色々予定を無視した作品であったら、うれしかった。
2があるらしいけど、たぶん観てしまう。
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