2014年5月1日木曜日

ドラゴンボールZ 神と神 [映画レビュー]



監督    細田雅弘
脚本    渡辺雄介
       鳥山明
日本公開 2013年03月30日


評価:65点(これまでのドラゴンボール映画の中で、期待値をもっとも下回った気がする)






魔人ブウとの戦闘を終えて、すっかり平和になった地球。
しかし、界王神も恐れる破壊神ビルスが目を覚ます。
彼は"超サイヤ人ゴッド"と戦う夢を見たという。
"超サイヤ人ゴッド"を探すために、ビルスは悟空のいる界王星へ向かう。
一方、地球ではブルマの誕生パーティーが行われていた。平和に進むパーティーだったが・・・

鳥山明が原作から関わっており、かつドラゴンボールの映画ということで、
ど真ん中世代の私の周りでも噂になっていた本作。

ただ期待値を、大きく下回ったというのが感想。
やっぱり、月日が経ち過ぎた作品の続きというのは厳しいように感じた。
原作終了時点から、出たGTやオリジナルもそうだが、テンションが違い過ぎてモヤモヤが消えないというのが本音。

映像、音楽問わず、どんな作品でも一貫性や無理が生じると全くついていけなくなる。

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