2014年6月3日火曜日

エンド・オブ・ウォッチ (原題:End of Watch)  [映画レビュー]



監督    デヴィッド・エアー
脚本    デヴィッド・エアー
日本公開 2013年8月17日


評価:50点(終始乗り切れなかった)






ロス市警で、コンビを組んでいるブライアンとマイク。
彼らは、麻薬の摘発、火事の中から子供を救出するなど、警官としての職務を全うしていた。
しかし、そんな彼らをよく思わない影が水面下で動いていて・・・


ムービーウォッチメンで聴いて気になっていた作品。
が、結果的にはどうにものめりこめない映画だった。

のめりこめなかったポイントは、使われている映像のほとんどが、主観映像を利用しているのだけれど、これがどうにも退屈だった。
リアリティのあることを、リアルな視点で撮るというのに、魅了されなかった。
あと、もう1ポイントあって、ストーリー展開。
主に映画は二人の友情を中心に描いているのだが、綺麗過ぎる。完全に、勝手な偏見だが、賄賂を受け取っていたり、弱い物に手を挙げるようなイメージが他の映画から受けている分、リアリティを感じなかった。(こっちが、本当のリアルなのかもしれないけど)

どうにも好きにはなれない作品だった。という感想以外どうにも浮かばない。

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