
監督 スコット・スチュワート
脚本 スコット・スチュワート
日本公開 2013年7月6日
評価:92点(ラストが素晴らしい)
閑静な住宅街に住む一家。
ある夜、台所が何者かに襲われる。そして、翌日も。
この不可解な現象が、次第に家族自身にも起こるようになり・・・
予告を観て気になっていた作品。
とにかく予告の異常現象が頭から離れなかった。
結果として、非常に自分としてはホラー映画の中でも良質な作品だった。
[ネタバレ]
まず、この家族を襲ってくるのが「宇宙人」であることが映画中盤で明かされる。
その中で、誰が誘拐されるのかだが、振りがいたるところでされていた長男が誘拐される。
ここまでは予定調和だけど、ラスト!長男が誘拐されて終わるバッドエンド。
さらには、トランシーバーから聴こえる叫び声。
もう、このラストで映画が終わるのは自分の中で、ツボだった。
「ソウ」「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」のスタッフが~系映画は、何気に外さない。
むしろ、ツボを押さえていて素晴らしい。
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