監督 トッド・フィリップス
脚本 トッド・フィリップス
日本公開 2013年4月27日
評価:75点(ハングオーバーファンでないと楽しめない作品)
前作から2年。バンコクの刑務所に収容されていたチャウが脱走。
このことを知ったギャングのマーシャルは、狼軍団の4人に接触する。
実は、マーシャルは以前、チャウに金塊を盗まれており、このチャンスを逃すまいと、チャウが接触するであろう狼軍団に目をつけたのだった。
例によって、人質になるダグ。
残ったアラン、フィル、ステュの3人は、チャウを探そうと動き出すのだが、そんなチャウからアランに連絡があり・・・
最後のハングオーバーシリーズ。
このシリーズは、楽しみきれなかったのが本音だけれど、嫌いにもなりきれない映画。
本作もなんだかんだで鑑賞。
感想としては、今までで一番雑!
悪い意味でお金がかかっていて、個人的にはもっとお金をかけない悪ふざけな感じでよかったように思う。
1作目に出たキャラクターも出てきて、それは個人的に良かった。
この映画で一番良かったのは、やっぱりラストのエンディングでのアレ。
あの感じが、ハングオーバーっぽくて一番良かった。
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